韓国とベネズエラの試合で乱闘騒ぎがあった
中国で行われている「第5回 WBSC U-23野球ワールドカップ」で9日、乱闘騒ぎがあった。
オープニングラウンド(グループB)の韓国とベネズエラの試合で、遊撃手と走者が三塁上で交錯。互いに手を出す事態となった。
【実際の動画】乱闘騒ぎ直後…タイムリーに大喜びのベネズエラベンチ
https://youtu.be/xdhXlLVIajg
最終回の7回、2点リードのベネズエラは、無死一、二塁から三塁方向へバント。
三塁手が前進し、ターンしながら三塁塁上に入った遊撃手のキム・ドヒュン(KIA)へ送球した。
キム・ドヒュンは右足を伸ばしながら捕球も、スライディングで足が削られる形になって転倒。
怒りからか、走者の背中を拳で叩いた。
これには走者も激怒し、立ち上がって顔面に向かってパンチを繰り出し、コーチらともみ合いに。
審判が抑えたが、両軍ナインがグラウンドに飛び出した。結局プレーのリプレー検証も含めて約10分間試合が中断。
三塁を狙った走者はアウトとなり、1死一、二塁で再開となった。
その後ベネズエラが2点を追加し、試合は8-4でベネズエラが勝利した。
侍ジャパンU-23代表はグループAで、8日の試合を終えて2勝1敗となっている。
Full-Count編集部
9/9(月) 18:44配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6aecaa92d618e84f97fb0a12cbe7a588caa3590b
引用元: ・【野球】 韓国代表戦で乱闘騒ぎ 怒りで背中殴りつけ…走者は顔面パンチ、W杯で場内騒然の事態 [9/10] [仮面ウニダー★]
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